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外国で気になること・・・床での生活が恋しくなる

あなたは床に座る派ですか、それとも椅子に座る派ですか?

 

私は床に座る派です。

 

日本に欧米の文化が入ってきて、今では椅子に座って

テーブルで過ごすという方も少なくないと思います。

 

 

 

フランスでは椅子に座って食事、ソファでくつろぐ、

またはベッドに横になるというのが一般的です。

欧米では普通だと思います。

 

その点アジアでは家の中などで地面に直接座ることが多い気がします。

 

例えばインドネシアにいたときは埃っぽくても

裸足で家のなかで生活していました。

始めは気になったけれど、家じゃないからいいか。

という気持ちでインドネシアの生活に順応していきました。(笑)

気にしないことが大事。

 

インドネシアは乾季と雨季があって、乾燥していれば

砂埃で足が汚れる。

サンダル生活なので雨が降ればビチャビチャになる、

というのが当たり前でした。

 

ベトナムでも似たような感じで、家の中はタイルで

裸足やサンダルで生活するという感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本も似てはいますが、

日本では地面に直接座ったり物を置いたりすることが

汚いという認識があります。

 

それも最近では変わりつつあって、

どこにでも座って物を置いたりしています。

これも個人の価値観によって違います。

 

それでも物を直に地面に置くことに敏感な民族であり、

日本人というのはに敏感な民族なのだと感じます。

 

 

あの世この世

人の家の駐車場でUターン

「プライベート」

ラーメン屋さんの仕切り

建物の中と外 等

 

 

玄関で靴を脱ぐという行為が日本では一般的です。

それが外国へ行くと滅茶苦茶です。(傾向として)

 

人によるとは思いますが、私は家の中で靴を履いて過ごしたくない派です。

日本の習慣大好きです。(´▽`)

 

なので外と内の区別をつけない習慣には違和感を感じます。

もちろんその文化の違いが海外での楽しみでもあります。

外国に行ったらその土地になるべく合わせます。

 

逆に境をつけすぎて争いが起こるのは問題ですが…。

ほどほどに。

 

フランスは何があろうと好きだけど、

とにかく私は床や畳に座りたい派なので、

ずっと椅子だと床や畳に座ることが恋しくなります。

 

 

あなたはどうですか?

 

 


役立つフランス語

 

今回出てきた日本語をフランス語で紹介します。

 

「場合による」「人による」これはよく使います。

覚えておけばいつでも使える便利な言葉です。

 

 Ça depend.

 

使いまわして表現できます。

 

 

Tu préfères t’asseoir directement par terre?

君は床に座る派?

 

Ça depend.

場合によるよ。

 

 

Est-ce que les japonais s’asseoient par terre? Vraiment?

日本人は皆床に座るって本当?

 

Oui, ,mais ça depend.

そうだけど、人によるよ。

 

par terre

床に

 

 

使ってみてください。

 

 

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