人間の考え方がどこからくるのか、何が中心なのか考えてみる話。
1つの世界の中には①②③という国があるとする。(ここでは国を全て含むものを世界とする)
①は皆が幸せ、人々は世界のことを何も知らない社会。
②は争い、憎み、殺し合いがあり、また幸せと求める社会。
③は①と②、そして自国のことを良く知っている社会。
人が、国が幸せだというのは「なに」が判断し「なにもの」がそれを感じ得るのだろう。
※ここでいう幸せとは一般的な人々が考えるもの、
明るく平和で憂うことのない、長く続いてほしいと人々が願う状態のこととして
幸せとは人、またはその他の生き物に備わるカンカク、思考
幸せとは人が社会生活を送り、物事を観察し、生まれた価値観
「国に存在する幸せ=世界の幸せ」は成り立つか
成り立つのであれば、ヒトという生命、世界の共通認識となる
そこで出てくるのが、世界の外側のさらなる世界、宇宙
宇宙にある「幸せ」という生命の認識、概念、
宇宙の生命体(地球外生命体)にそれは通じるだろうか?
幸せは人によって違う
一般的にポジティブという明るいものの中に幸せは見出される。
しかし、殺すことや傷付けることが幸せとなる環境がある。
それは環境で変わる。ようだ。
人から生まれる認識=宇宙の世界に存在(又は自然に生まれる、新しく生まれる)する認識だろうか?
幸せとそうでないもの
人の求める世界
国と世界の尺度
「あらゆる価値観のある混沌」と「理想の幸せが続く」世界
世界は不思議だ。
「幸せは人によって違う」=「幸せは生命によって違う」?
動物、植物、無機物、自然、精霊・・・
わかることは世界は1つでないこと
人間の目の前に今という現実があること
1つの世界で人間が感じる恐ろしいことが起こっている
その現実を知らないで過ごすことが幸せか
知った上で生きることが幸せか
それともこの世界が幸せの発展途上か
そもそも幸せとは何か
世界には多種多様な考えがある + 誰もが平和を望んでいる = 幸せな世界?
幸せな世界 = 人間の思考 = 宇宙の生命体 = ?
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