こんにちは、あんのれいです。
今回は私のオススメの【宇宙を感じる現代曲】を紹介します。
私は普段歌詞のある曲や現代の流行りの曲などを聴きませんが、彼らの音楽は聴きます。
ずばり、ACIDMANです。
(読み方 アシッドマン)
ACIDMAN
私とACIDMANの出会いは高校生の時でした。
初めて宇宙の話が通じた人に教えてもらいました。
脳内会話一言目が地球の私は、
よく高校の図書室へ行ってはニュートンという科学系雑誌を見たり、銀河の写真を見ていました。
(数学は嫌いでした)
とはいえそんな話が出来る人はいなかったのです。
これを読んでくださっている方の中にも、内容はどうであれ話が通じる人がいないという方がいらっしゃるかもしれません。
話を元に戻します。
初めて聞いた曲(赤橙だった)の、最初の感想としては、
何を言っているのか聞き取りづらい…でした。
恐らく、始めて大木さんの歌声を聞くとそういう印象を持つ方が多いかもしれません。
しかし、次第にその奥深さを感じるようになりました。
音楽も歌詞も【宇宙】と【生きる】に繋がっているのです。
それこそACIDMANのアルバム【創】のジャケットのマングローブの写真を見た時にビビビッときました。
【生きる】を感じました。
自分もこれを表現したい、と。
それからインドネシアに数ヶ月学校の研修で行くことになり、本物のマングローブを見た時には感動しました。

インドネシアで見たマングローブ
何と言っても歌詞に胸を打たれます。
宇宙に思いを馳せるといいますか。
恋愛系の歌詞が苦手で、宇宙のことを歌う歌詞が私にはとても魅力的でした。
ACIDMANの曲について話したいけど、聴いているという人に会わないので、いつか話したいと思っていたことをここで書きたいと思います。
個人的に好きな曲を。
宇宙に思いを馳せられる【Migration1064】
圧倒的、壮大な曲の【廻る、巡る、その核へ】
短い言葉で言うと、
深っ、重っ
これはイントロから聞いて、運命とか宿命を感じるのは自分だけでしょうか…。
永遠の底
切ない曲と言えばこちら
自分の存在と曲を重ね合わせて涙が出たものです。
言葉のない曲
ACIDMANの曲には言葉のないものも多くあり、それもまた心地よいです。
彩 前編
後編の歌詞ありはまたしっとりと切ないです。
風追い人 前編
こちらも後編があります。儚さを感じる一曲。
動画を見るのと見ないのでは大分印象の違う曲になると思います。
私は曲のみから聴いています。
静と動、宇宙の音・・・
いかがでしたでしょうか。
宇宙、生きる、生命を感じる曲。
宇宙ニュートラルのきっかけに。
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