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フランス語単語「取っ手」の種類

取っ手

あまり使わない言葉ですが、フランス語で使われる単語をまとめてみました。

よく見るとなぜ漢字の真ん中にひらかながあるのか気になりますね。

真ん中もそうですが。

目次

取っ手だけでも種類がある

 

日本語では柄、取っ手、英語からノブ。

よく使うのは取っ手ではないでしょうか。

フランス語でも単語によっていろいろな使い方があります。

 

 

①un manche  柄(長くて持てるもの)、eで終わる単語ですが男性名詞です

回せない Ca se tourne pas.

引くことは出来る Ca se tire.

お鍋の取っ手やサイドブレーキに使います。

 

例えば、

un manche de parapluie  傘の柄

un manche de fourchette フォークの柄

un manche de balai      箒の柄

 

 

②une anse 柄、取っ手

あまり使われないけれど、特に「seau、バケツの取っ手に使われるようです。

 

 

③une poignée 取っ手、ドアノブ(水差し、スーツケース等動かせるもの)

持ったり、持ち上げらるもの Ca sert a porter ou soulever.

バッグの持ち手 la poignée d’une poche

スーツケースの持ち手 une poignée d’une valise

 

ちなみにノブは英語です。「knob」

 

 

また、取っ手ではないですが

④un levier レバー、ハンドル

levier de vitesse シフトレバー(車)

 

また、英語のレバーはスペルが違います。「lever」、i がないです。

肝臓の意味のレバー「liver」には e がなくて i があります。

フランス語になるとこの二つの単語が混ざったみたいなスペルになります。

 

補足

フランス語の肝臓はフォアグラで有名な「foie」になります。

グラは「gras」脂肪の多い、太った、という意味です。

 

 

 

これら取っ手関係の単語を文にしてみると・・・

appuie sur le bouton, tire sur le levier, tourne la poignée

ボタンを押して、レバーを引いて、取ってを回す

 

こんな感じになります。

 

 

 

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