晴れたり曇ったり、空は常に表情を変えます。
それと同じで人の表情も心も変わります。
曇りや雨が続くと気持ちが暗くなったりしませんか。
雨がきらいとかそういうことはないですが、私はそういうことがあり、長い曇りの後に晴れると朝から気持ちがスッキリするのを感じられませす。
「天気が悪い」
という表現がありますが、雨であれば水の恵みがあるので不思議な表現でもあります。
気分がスッキリしないときにできるアレ
気分がスッキリしないとき、色々試すことがありますが身体に関することとして
髪の毛・爪 を切る
ということがあります。
これは自分の経験から感じています。
爪を切る
気分が落ち込んできたな、というときに爪を見ると長いことが多いです。
(私はマニキュアとかせず自然な爪です)
爪の長さよりも、自分の気分に気づいて爪を切ることが多いです。
そして爪を切るとスッキリします。
身軽になったのもありますが、何か手の先がスッキリします。
恐らく指からでる氣が変わるのではないかと思います。
余談ですが、身体の端、指の爪や足の爪をキレイにしているとお金が入ると聞いたことがあります。
髪の毛を切る
髪の毛も同じです。
なんだか落ち込みが深いな、うまくいかないことが続くな、というときに髪の毛を切ります。
もちろん長さが気になるから切りたいというときもあります。それが気になると色んな氣が髪の毛に溜まっているような気がしてきます。
昔から髪の毛には何か力があると言われています。
例えば髪の毛に願掛けをしたり、です。
ほこりも付きますが、人のエネルギーやなにやらも髪の毛に付くのでしょうね。
人間の大事な頭から生えるものでエネルギーがあるとも言われています。
落ち込んでいるときも色んなことを頭で考え、何かエネルギーが外へ出ています。
そんなに切りたくない場合は数本切ったらいいのではないかと思います。
これらは個人的な経験からで、気の持ちようもあるかもしれません。
余談ですが、私は自分で髪を切ります。
キレイにすること
つまりは、気(エネルギー)の滞りを何かして流すか、キレイにすることです。
何か見えないものが見えるとかではなく、身体の感覚を大事にすると感じるものです。
掃除をしないと、玄関や部屋にほこりのふわふわがでてくるように、身体もお掃除が必要なのです。
落ち込みや気分が下がっているということは、何か気になることがあったりします。
もちろんただ落ち込んで仕方がない、自分が嫌だというどうしようもないときもあります。私もよく経験しました。
そういうときは
部屋を掃除する
お風呂に入って自分の身体を綺麗にする
身だしなみを変化させる(新しい服、髪型など)
を試すと、少し変わってきます。
この小さな変化を見逃さないでください。
あなたは変わることができるということです。
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