朝目覚めて自然と浮かぶこの問い。
過去から現在人々は問う。
多くの賢者が過去に存在していたけれど、世界は平和、とは言えない・・・。
それが子どものときから不思議だった。
頭のいい人が世界にはたくさんいるのに。
これは夜のひとときにオススメの音楽
まず地球
地球に生きている人間。
ただ生きているだけだ、とは人間の脳は考えない。
もちろんそういう考えの人もいるだろう。
ここで分割してみる。
種の保存
人間の役割
明らかに知的思考を持ち生きる人間には、種の保存以外の理由があるように思えてならない。
本能的に種を残す地球の生命たち。
ではその先に何があるか。
まず意識を飛ばしてみよう。
例えば、この命の連鎖は過去から遡ると、それは今現在私たちが生きる環境へと繋がる。
水があり、呼吸ができ、生命が生きられる温度、作物が育つという、命を生かすこの奇跡的な環境。
が、過去の生命の【生きる】が続いて存在している。
そして短い時間で区切ると、ご先祖様の繋いできた大きな恩恵がある。
植物も種の保存をしてくれるおかげで、種を蒔き、世話をし、農作物ができる。
ではそのふかふかの恩恵の元に地球に生きる、人間の役割とは何だろうか。
そもそも役割があるか?
自然発生の生命体なのか?
どうして地球上で主体の生物となっているのだろうか?
自分とは何か?
多くの疑問が生まれる。
喜怒哀楽×知識×生きる=人間
人間には心身、つまり
精神 と 肉体
がある。
物体だけで完結はせず、精神のみの完結もない。
どちらかに偏ると問題が起こる。
それが精神的な問題や、病気だったりする。
それらには必ず原因がある。
精神と肉体、どちらもあって何かが成り立つ。
そこにまた魂という概念が加わる。
なぜなら、物体のみでも精神のみでも生命活動が続かないからだ。
他の生命体に出来なくて、人間が出来ること
地球には数えきれない生命体がいて、新種が生まれている。
そして絶滅する生き物もいる。
まさに陰陽、生と死が繰り返される。
この繰り返しの先が、人間がなぜ生きるのかのヒントになるのではないかと思う。
1人の人間、それぞれに生きる理由があるはずだ。
人間全体で見たらどうだろう?
悟った人というのは特別なように感じるが、実際には思っているより多いのではないかと最近感じる。
悟っていることに気づいていない人もいるのだと思う。
とにかく、1人1人が自分のやりたいことに熱を注ぎ、人生を楽しく生きていたら、世界は良くなると思う。
だから、まずはそんな気持ちになれない人には癒しが必要。
そういう理由でツイッターやブログではリラックスできる音楽を入れている。
あなたが暗い気持ちでいるなら、まずは休んで。
人間がいなくなったら地球は悲しいだろうか?
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