人間世界におけるプラスチックという存在「悪とヒーローと現実」

環境問題の悪 人間社会のヒーロー

 

急須の受け皿は コップのコースターは

彼らには専用の受け皿がある なぜだろう

 

食べ終わったクッキーの小包装 バラバラ

食べ終わったパンの大きな袋 ガサガサ

 

それらを使わないのはなぜだろう?

 

水は通さない

テーブルは汚れない

長持ちしてときにカラフル

 

お洒落じゃない?

それ専用ではない?

 

芸術家は新しい視点で物事を見る

環境家はプラ製品を買うべきでないと訴える

 

情報と思考の交錯

地球と現実の世界

 

私たちの口に入るもの 着るもの 手に取るもの

プラスチックで包まれていなくても

手元に来る間にどれだけのプラスチックにお世話になっているか

意識しなければ知る由もない

 

普通に生活していたら情報が入ってはこないから

 

人間は

 

確かにプラスチックの恩恵を受けている

確かに環境に負荷をかけている

 

プラを責める人

プラに気付かない人

 

たった数十年で変わる世界

 

プラスチックのお皿と陶器のお皿で育った子どもに違いは生まれるだろうか

 

生まれたときから当たり前のプラ生活

ものごころついたときから変わることのないプラ生活

 

透明な袋の中で泳ぐ金魚

紙のストローが仲間入りした冷たい飲み物

汚れないように包まれたあらゆるものたち

 

プラスチック分別の前に

限りある地球でプラスチックを使う認識が必要だ

 

プラスチックの恩恵と環境のこと