まぎらわしい!フランス語で生まれた年と年齢の言い方の違い

 

最近は色々ごちゃごちゃになっていますが、

日本では齢を聞いたり、所や人をんだり

自分で判断して敬語を使うのが一般的です。

 

私はこの日本的な文化が好きですが、

堅すぎで損していると思うこともよくあります。

 

なので海外の親しみやすさも取り入れるのがいいなぁと感じます。

特に外国人の柔軟さ…、良くも悪くも。

 

ちなみに関西人のノリがあったらかなりお得だと思います。

羨ましい限りです。

 

フランスでは他人に対して年齢を聞くことが少ないです。

 

日本人で見た目で年齢がわかりにくいから、ということで

ときどき聞かれるということはあります。

 

 

フランスでは、なんとなくや相手との会話で

tutoyer」と言って「vous」から「tu」で会話することがあります。

 

もちろん同じ年齢のようなときや、明らかに年上の方からは

始めから「tu」で話し始めてくる方もいます。

実際その方が多いかもしれません。

 

個人的には日本のノリで誰に対しても始めは「vous」を使っています。

 

そして相手から「tutoyer」でいいよと言われるのを気にして

待ってみています。

もちろんそう切り出してもいいですし、何回か会う内に

変わっていく場合もあると思います。

 

それぞれフランス人にもこだわりがあると思います。

まぁ、こだわりが強いのがフランス人の特徴みたいなものですが…。

 

 

仕事関係では「vous」を使うことが多いようです。

同僚は人によると思います。

 

 


年齢の話に使われるフランス語

 

 

フランス人男性は一般的に女性に歳を聞きません。

失礼にあたるからです。

 

その点、男性同士、女性同士では聞いてもいいようです。

 

 

年齢を聞くとき

 

T’as quel âge? (Tu で会話をする相手の場合)

何歳? いくつ?

Vous avez quel âge?  (Vous で会話をする相手の場合)

おいくつですか?

 

 

そして、年齢を聞くときに生まれた年を使うことがあります。

それが少しややこしいのです…。

 

 

それがこちら、シンプルな質問です。

 

T’es de quelle année? (Vous êtes de quelle année?)

何年生まれ?(何年生まれですか?)

 

それに対しての答え方は、

 

Je suis de 65. または Je suis né(e) en 65.

 

こちらは会話向きの文です。

 

意味としては「Je suis de l’année 65.」(私は65年生まれです。)ですが、

この文は実際には使いません

 

 

わかりやすくすると

「Quelqu’un de 65 ans」→   65歳の人

「Quelqu’un de 65」→   1965年生まれの人

 

 

ちなみに、2000年以降は1や7という数字のみで まぎらわしいので、

「Je suis de 2007.」のように言うことが主流のようです。

 

 

補足

le nouvel an

la nouvelle année

ふたつは違う単語(女性名詞、男性名詞)ですが、

意味はほぼ同じです!