2021年、7月14日パリ祭、paris(パリ)でpari(賭け)に勝って・・・
とギャグはさておき、これは前代未聞な話題に入るのか、果たして現代的なのか。
ユーチューバーのMcfly et Carlitoがマクロンとの賭けに勝ったことで、
パリ祭に飛ぶ戦闘機(l’avion de chasse)に乗ることになったという話。
トヨタガズーレーシングでドリフト乗車抽選券に当たるのとはわけが違う。
仮にも国の式典(la fête nationale)であるものに、賭けで勝ったと言って何の関係もない人物が参加。
そして戦闘機に乗るという軍人にとって名誉なことが出来てしまうとあれば、軍人、一般人は何を思うことだろう。
フィガロの記事
賭けとは
「ビデオ作り」と「逸話コンテスト」
Mcfly et Carlito登録者数650万人のチャンネルで、感染症コロナ対策についてのマナーに関するビデオ(歌)を作り1000万以上視聴されたら、マクロン大統領が「逸話コンテスト」に参加。
そしてそのコンテストで勝てばMcfly et Carlitoらの願いが聞き入れられるというもの。
Je me souviens » (clip gestes barrières) 訳 覚えてる(コロナ対策バリアジェスチャー)
というコロナ対策の歌を配信し、1000万回再生された。
字幕もついていてわかりやすい。
カントリー調?の歌。
パリでマスクをしていなかったら135ユーロの罰金。
牛が、懐かしい。牛には触るんだ。
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