こんにちは、レイです。
今回は宇宙ステーションに行ったことのある日本のロボット「Kirobo」についてです。
「KIROBO mini」キロボ
身長34cm、小型人型ロボット
日本生まれ、人類発ロボット宇宙飛行士
希望ということばを掛けた名前
日本語の会話が出来る
2013年8月4日に宇宙ステーションに向かった
寂しくなる人間に寄り添うことができるそう
「Kibo Robot Project」で開発されたものだ。このプロジェクトは、東京大学、ロボ・ガレージ、トヨタと電通の協同プロジェクトである。ビジョンは「コミュニケーションができるロボットと暮らす未来」を掲げている。
「キロボ」日本生まれ、人類初のロボット宇宙飛行士に世界が注目 より引用
今回の動画、BBC「Video Words in the News: Space robot (7 August 2013)」
はキロボが宇宙ステーションに行く前のものです。
地球上にたくさん人間はいるのに、個人社会は進んで、
個人を支えるロボットが出てくる…、矛盾していて悲しい。
過去のロボットという概念が、現在に技術を再現させる
でもその必要があるのだろうか?
シンギュラリティ(技術的特異点)=AI(人工知能)が人間を超える
と言われる時があえて求められているのだろうか・・・
人間は何を求めているのだろう?
「人間」のその先とは?
話す口・・・
あと、こういう動画も見つけました。
人間に近づくロボット技術。
口が、動く・・・、口が。
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