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生きたくないという感覚、自分とは何か?その感覚や感情は自分のもの?抽象度を上げて自分を考える

「生きたくない」

なにかと湧き上がるこの感情。
それは自分のものなのか?
どこから来る感情なのか?

霊を信じる人なら、何かがとりついていると思うかもしれないし、
現実的に誰かや問題のせいかもしれないし、
ただ単にとにかくそう思えて仕方がないかもしれない。


何かが影響していることは間違いないわけです。
ではそれは何か?

自分か否か。


ここでは精神的について。

目次

その感情と感覚は自分のものか否か?

「生きたくない」

私はこのネガティブな感情と長い間付き合ってきました。
(これがネガティブなのか?ということも考えて考えて…)
だからこそ色んなことを感じ、考えました。
それがどこから湧き上がるものなのか。


それは言葉で表せます。
しかし、感情も伴います。

言葉と感情、どちらが先でしょうか。
生きたくないという感覚が頭の中で、生きたくないという言葉に変わり、
生きたくないということをよりリアルに感じるようになります。

脳内で生きたくない、という国が独立、みたいな。

そして、脳が感覚を言葉にして表せるという不思議。


感情と悩みの原因


原因は、自分に取り巻くあらゆる悩みや問題

に影響された、

自分の脳から来ているのではないでしょうか。


悲しい、苦しい気持ちだけに焦点を当てていると、
自分がなぜそういう気持ちになるのかを放置してしまいがちです。

例えば霊に取りつかれているというのも、自分が脳から自分の感覚を引き出しています。
結局は自分の身体の何かが、感情を感じて又は作り出しています。

できること、分析


まず自分の感情を受け入れる。
原因を分析。
それに対して自分が感じていること。
どうしてそう感じるのか。
その感情はどこから来るのか。 自分の思考グセ、環境、


それは私か否か?


どうしても苦しい、死にたい、イライラする、という感情から離れられないのであれば、
自分自身に問題があるというより、脳の働きに問題があると思います。

それは食習慣、生活習慣によって脳内物質、神経伝達物質、つまり「健康、人間の自然な状態」が阻害されているからです。

例えば、イライラが収まらないのはPMSの影響だということがあります。
普段イライラしないのになぜかイライラする、身体のリズムが関係していることが大いにあります。


それは、私という考える物体による影響というよりは、身体という機能によるもの、ということです



私は医者ではないですが、特に精神的な状態に関しては経験からそういう風に捉えるようになりました。
そこら辺に生えている草木は自殺しないですから。

草木は自然の中に、そして人間もその法則の中に。
他の惑星はわかりませんが、少なくとも地球の生命体の真理として「生きる」が根底にあります。


まぁ、そういうことを考えたからといって、自分を貶める気持ちが消えないこともあります。
それが神経伝達物質に関わりがあるということです。


余談ですが、始めに精神的について、と書きました。
例えば健康上の問題でもう嫌だ、生きたくないというのには明確な理由がわかります。


それを解決するのには、

運動、身体を動かすことがあります。
リズム運動でセロトニンを増やす、というのがありますね。

簡単なものはジャンプです。

個人的には、最近は解決策が出ない時に、ジャンプして考えるようにしています。





脳は現実と妄想を区別できない。

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