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英語学習おおまかな2つの方法(子どもから大人まで)

言語学習には様々なやり方があり、解説動画や書籍があります。
それを調べるだけで時間がかかります。

そこで、2つの言語学習法を紹介します。

1「聴く、話す」

2「読む、聴く」

これは子どもから大人、全ての年代に通じることです。

個人的に疑問だったのです。
母国語のように覚えるか、学習法を適用するか・・・。

英語学習を紹介する人や企業はおおまかにこの2つに分かれる気がします。
もちろんどのような目的を持っているかにもよって学習方法は変わります。

そして、多く勉強したものがどんどんわかるようになります。

英語の4技能と呼ばれる

聴く
話す
読む
書く

どれも大事です。
それぞれ強みを持った学習方法があります。

ここで紹介するのは、英語学習の始め方です。
もちろんフランス語など他の言語にも言えることです。

目次

聴く、話すから

一般的に母国語と同じ順序で覚える「聴く、話す」

子どもから始めた場合には、学習塾のみでは高学年になるにつれ読めない、という壁が出てきます。

YouTube、ラジオ、教科書など聴く素材はたくさんありますが、話すとなると相手が必要です。
もちろん初級でも中級でも独り言は覚えるのに役に立ちます。

読む、聴くから

小学生ぐらいから読むことが可能になります。
絵本の文字を追いながら、高学年になればもっと長い本を。
大人でも意味の分かりやすいものから読むのがオススメです。

これを子どもの頃から行うと読む力が圧倒的に違います。
そして英検などにどんどん挑戦できます。

子ども大人でも、週1回でどちらの方法でもペラペラになるかといえばそうはなりません。
どれだけ英語に触れるか、話すかということがペラペラになることに必要です。

ということは塾以外に話す機会を設ければ最高ということですね…。

最近では大人も子供も手軽な金額で「オンライン英会話」ができるようになりました。
これで毎日特訓すれば・・・。
身近に英語がある環境というのがありがたいものです。




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