仮想未来 行き過ぎたスピリチュアルの場合

スピリチュアルという分野がある。

最近ではめっきり読まなくなったが、その手の本をよく読んだ方だと思う。

 

 

スピリチュアルというのはアメリカのニューエイジ思想に起源がある。

日本で生まれたわけではない。

いわゆるワクワクで生きることをを解くバシャールやビジネスの分野にも発展している

引き寄せの法則がどんどん派生して日本的なスピリチュアルができたようにも考えられる。

 

過去世・前世といわれるものがあることが書かれたブライアン・ワイス氏の著書。

始めてアンビリーバボーという番組で見た過去世と現世の話。

私には衝撃的だった。

 

それがあるかないかは事実があっても人の判断による。

そしてこの観念がもっと発達した場合の未来を考えてみた。

 

スピリチュアルのその先の未来

 

 

 

スピリチュアルで人生というのは過去、現在、未来と人間の身体を変えて生まれ変わるという概念がある。なんとも不思議だが、慣れた人にとっては一般常識として捉えられているだろう。

 

過去での別の人生だった記憶を辿っていって生まれる前の自分を見つけた少年の話もある。

その後彼はその記憶を忘れてしまったとか。

 

現代では過去世占いというものがあって、あなたは犬だった」とか言われたりする。

影を認識する犬が世界にはいるが、それは知性が高いからだという。

知性が高いというのは人間的だということになる。

だから過去の生き方からきているものだうか、と考えるのが人間だ。

 

 

であれば生きているすべての人に、生き物に別の人生があるのだろうか?

 

過去とは逆に「今」より未来に生きていた人物(人かはわからない)が生まれ変わって

現在に生きていて記憶が残っているという話もある。

 

こういった話が近未来的に進んだ場合のことを考えてみた。

 

 

人は生まれながらにして死を知っている時代

 

スピリチュアルという不思議な力を多くの人がもつ世の中になったとき、

何者がいつ生まれいつ死ぬかということがわかるようになったら、

その人物がどういう人生を歩むかということを大まかに(またはすべて)

わかっていたら、世界はどうなるだろう?

 

人は生まれ死ぬことを前提にして生きる。

予定がわかるかわからないかの違いだが、透視能力のように人の生き死にがわかる世界で、

人は人を産み、育て、生きるだろうか?

 

 

過去から一定の未来までの人生情報を知っていたら?

 

人の記憶の力で人の過去世の名前や生活すべてをつなげることができたら、

世界はどうなるだろう?

 

あの人物はあのとき、私はあのとき、

子ども大人関係なくある人生の集合意識とでもいうのだろうか?

子どもはこどもでいられるだろうか?

人の罪を許せるだろうか?

生涯愛した人を忘れることができるだろうか?

 

世界はめちゃくちゃになりそうだ。

 

わかるものとわからないものというより、宇宙の真理として成り立つだろうか。

 

 

では実際にそうでない今という現実は何だろうか。

 

あなたが好きなものは何か?なぜ特定のものが嫌いで、好きなのか。

環境以外に、人には生まれたときから性格がある。

その性格はどこから来たのだろうか。

 

遺伝子、過去や未来。星の位置や生まれた土地?

 

 

「過去世を思い出す

というものを知ったとき、人の記憶は脳だけにあるのではないことを考えた。

それが幻想だということは誰でも言えるが、

それが事実だとしたら人の記憶は脳以外にもあるということだ。

それとも身体の中のアンテナが映像や記憶を受信する仕組みだろうか?

 

 

現世とは関係ない「懐かしい」という感覚を体験したことがある人が少なからずいると思う。

それはどこから来た感情だろうか?

 

AIとスピリチュアルはどんな相性だろう。

 

繰り返される生命が不思議だ。