【ニュートラル思考】体外受精、フランスで可決の同性愛者・独身者も可能に

はじめに

 

誰かを傷つけたいわけではなく、私はただ議論したい。

そして多くの人が議論するべきだと思う。物事を見極めるために。

まず、私たちは宇宙にある地球という星にいる生命体である。

 

 

同性カップル(女性)の体外受精(IVF)可決

 

フランス 2021年6月

女性の同性カップルや独身者が体外受精などの生殖補助医療を受けることを初めて認める法案を可決。

 

法案はマクロン政権が推進。

賛成326、反対115、棄権42

 

フランスでは精子提供者は匿名とされてきたが、新法の元では生まれた子供が成人した際、精子提供者の身元を知る権利が与えられる。

男性の同性カップルが利用する代理出産は、フランスで批判がありまだ合法化されていない。

 

記事AFP 引用

https://www.afpbb.com/articles/-/3354109

 

 

疑問

 

将来生まれてくる子どもは?

精子提供者を探せるという(身元を知る)

新たな問題がありそうだ(フランスにはあるようだ)

 

家族や夫婦というのは社会システムであり、生まれたときからある形態なので夫婦というものになってこどもをもうけるというのがあたかも自然なことのように見えている。

最近では離婚再婚など様々な家族のカタチがあり、血は繋がっていなくとも家族や人間愛が生まれるのは事実だ。

 

だから自分の出生を知らなくても愛されて育った子どもは何も気にしないだろう。

というのは推測なのでわからない。

人間だれしも知識があるゆえに自分のルーツ、根源を知りたいものだ。

 

それは誰の子どもかということに限らず、私という人間はどのように地球の過去からつながってきたのかということだ。

そうして宇宙まで考えると出生などどうでもよくなってくる気もする。

これは当事者でないとわからないだろう。

 

 

フランスでは精子提供が行われているが、提供を受け子どもを産んだ母親が「あなたのこどもだ」と言ってお金を請求される可能性があると聞いた。

 

 

臓器移植は?

 

身元は探せないことになっている。

この違いは何だろう。

 

 

個人や夫婦やカップルの、こどもがほしいという気持ち、願い

子どもを残したいという本能

 

これも個人に生まれる感情で、この感情がない人もいればある人もいる

なくても子どもが出来る人がいるし、その逆もしかり。

 

自分の願いというものは、自分という精神から生まれてくるのか、身体に伴う本能などから生まれてくるのか。どちらもあるはず。

 

最近では「多様性」によって独身でも精子提供を受けることができる。

英語の勉強にと思って選んだイギリスドラマコメディーはまさにこれについてだった。

始めしか見ていないのでその後の内容は不明。

 

 

この多様性はエリック・ゼムールの本を読むと全てがフェミニズムに通じるように感じる。

(女になりたがる男 エリック・ゼムール)

 

 

 

精子提供者、卵子提供者

 

2021年、SNSによる精子提供が行われているという記事が目立つ。

規制がないため既に50人以上に精子を提供したという男性も。

男性が無精子症で妻と子の血がつながっているだけでもいいという声もある。

 

人類の種の保存から考えると、歴史的にも効率が良いと言える。

しかし自然界とはかけ離れている。

これも地球の意図の中にあるのだろうか。

 

 

代理出産する女性

 

こどもを出産するのは女性。女性の身体。

出産する身体を提供するという、仕事、人を喜ばせることになっている。

出産が需要と供給の内に。

 

しかし現代の技術で男性の身体でこどもを生むという研究も出てきそうだ。(あるかも)

 

中国 先日雄のネズミを妊娠出産することに成功したという記事があった。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071800231&g=int

 

中国 同性同士(メス)のネズミ出産成功

https://www.bbc.com/japanese/45834252

 

 

また、フランスで2022年から男性が妊娠した絵文字が使えるようになるという記事もあった。

 

それ以前に、人間の身体を必要としない(妊娠するための母体)で生命体を生もうという研究があるのだから、それこそ自然の崩壊だ。

 

脳オルガノノイド 「脳オルカノイドからヒトの未熟児と類似した脳波を検出した」

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/10/post-13266.php

個人的な意見として、これはしてはいけないと断言できる。

 

 

ニュートラルに考えてみれば、雄に出産させることと人間の身体を自由に変えること、

どちらも科学技術を使うのだから同じように見える。

倫理か、自然か、境界はどこか。

 

 

無性生殖で種を増やす生き物がいるのは事実だが、それを人間に当てはめるのは自然の掟に反するのではないか。それならどうして人間は男女違う有性生殖でなければ自然に子どもがうまれないのだろう。

 

理由はあるものか、つくるものか。

自然法則の中にはそれ以上踏み込めないものがある。

それこそが真理だ。

 

 

同性カップル

 

人間の心は身体と合わないことがある、そしてそれは過去に比べて増えているようだ。

それは世界の情報がたやすく入ったことによりその数を多く知ることができているというのが理由ではないはずだ。

 

 

女→男+女=カップル(夫婦) (または身体が女性同士)

子どもがほしいという願い

 

男+女=カップル(夫婦) (一般的な性趣向)

子どもがほしいという願い

 

男+男=カップル(夫婦) (身体が男性同士)

 

国は人口をある程度保ちたい=子どもを出産する人が必要→代理出産享受

 

 

近親交配の禁忌

 

情報は少ないと言われるが、近親交配による先天異常の子がいるという例はある。

精子提供者一人の提供回数が限られていないとして、提供された子どもたちが将来夫婦になったりしてこどもをもうけることはどうなるのだろうか。

 

 

西アラブ、マグレブ(モロッコ、アルジェリア、チュニジア、パキスタン=イスラム教国)では先天異常の例がかなりあるようだ。

 

la maladie congénital

les problème congénitaux  先天異常

les problèmes mentaux 精神異常

 

 

 

現代は家族社会があり、幼少のころから一緒に育つことで恋愛感情が生まれることが少なくなるといわれている。

 

AFP

https://www.afpbb.com/articles/-/3004996

 

イギリスの分析

「極端な近親交配」と肺機能、視力、認知機能などの低下との間に関連が認められた

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/09/post-12962.php

 

 

性趣向

 

現代は、とかく先進国では性別も性趣向も自由に選ぶことができる。

 

子どもができない身体でも子どもをもうけることができる技術とシステムができた。

それを選択するかどうかは個人の自由となった。

 

こどもは自然に生まれる以外に、バースコントロールの言葉に現れるように人間が抑制し、選択しながら生まれることができるようになった。

そしてデザイナーズベイビーという言葉があるように、その研究がされており、身近にはどんな人物像なのか事前に知って精子提供者を選ぶことが出来る社会となっている。

 

人間は(おそらくどの生き物も)無意識に種の保存のために、自分とはかけ離れた人間を好きになるらしい。(身体面で)それは遺伝子が決めているとか。

 

 

願いとわがままとエゴ

 

科学技術によって可能になった、自然出産ではない「こどもをもうけること」。

あなたはどう考えるだろうか。

 

自然から逸脱して人間を含む動物が生まれることができるようになった。

 

実験と称して人口脳を作るという、なんでもできる社会に知らず知らずのうちになっていることを私は危惧する。

 

地球とは夢を叶えられる星かもしれないが、すべての人間が望む自然ではない望み(エゴ)を叶える場所だろうか。

世界では境界線が問題を生むが、人間の行動には境界線が必要なようで皮肉なものだ。

そしてそれはどこにもうけるべきか。