フランス人は、チーズを食事の○○に食べる

日本にはフランスの文化がたくさん入ってきていますね。

言葉も気づかないだけで、かなりのフランス語をカタカナにして使っています。

例えば「アトリエ」、「アンティーク」、「パン」、「クレープ」、「サボる」

けれどチーズの食べ方はまだまだ知られていないように感じます。

 

フランスのイメージ

 

一般的なイメージだと、ワインパンチーズ

この組み合わせが多くの人が思い浮かべるフランスの食べ物のイメージではないでしょうか。

間違ってはいないです。というか本当そんな感じです。

 

 

人にもよりますが、ワインを毎日飲んでいたり、平日お昼に飲んでいたり。

パンに関しては本当においしいです。

スーパーの大量生産のパンを買う人が増えているという声もありますが、パンの国は健在です。

 

チーズは本当に種類がたくさんあります。

農業大国フランス、チーズは400種類以上あるとか。

バターやヨーグルトなども含め乳製品の種類が日本の比ではないです。

そしておいしい。

 

そして、バターと小麦の組み合わせ、何てずるい。

あのパイ生地の香ばしい匂い…。たまらない。

クッキーの国とも呼べるのではないか。

 

chausson aux pommes

 

 

と、話はそれましたが、

フランス人は朝食に塩気(しょっぱいもの)があるものは食べません。

魚を朝食べるなんて言ったら驚かれます。

 

フランスではイメージ通り、クロワッサンとコーヒー。

日本人から見ると軽い食事(というよりデザートに近いような)が一般的です。

ベーコンやウインナーとスクランブルエッグというのはアメリカ的朝食です。

 

なのでフランスで朝からチーズというのは聞かないです。

 

リヨンのカフェで

 

 

ではいつチーズを食べるのか?

 

実はフランス人はお昼でも夜でも食事が終わった後にチーズを食べます。

その後にデザート。

 

 

良い文化ですよね。子どもの時からそうだなんて。

私が子どもの頃は食事の前にお菓子は食べないようにとよく言われたものです。

(私はお菓子好きでお菓子で育ったような・・・(´▽`)?)

食後にデザートが普通に出てくるなんて羨ましい限りです。

デザートといってもヨーグルトだったり、果物だったり、タルトだったりします。

そしてコーヒーや紅茶を飲む。

オシャレ・・・。

 

ポテトチップスなどのスナック菓子は、

食事が始まる前のアペリティフ(食前酒)のときにつまみとして食べられます。

とにかくそれぞれにタイミングがあってこだわっているように感じます。

 

 

 

飲み物に浸す、フランス流食べ方

 

ちなみに日本では卵料理にチーズを入れることに何の違和感も抱かないと思います。

けれどオムライスの卵にカマンベールを入れるのは少し引っかかるフランス人もいたり。

普通のチーズならともかく、カマンベールはくせがあるので、

卵に入れるのが以外らしい。

 

けれど、boursin(ブルサン)などのチーズをつけたパンを

コーヒーにつけて食べるフランス人がいるということの方が

私には驚きですよ。(-_-;)

 

クロワッサンとかパンオショコラとかをコーヒーにつけて食べる人は多いようですが。

私はコーヒーを飲まないですし、あえて紅茶などの飲み物に

サクサク感が命のパンをつけようとは思わないです。

 

小学生の時にパンを落として、水道で洗って食べた記憶がありますが、

今でもそれを考えると水でもったりしたパンを容易に想像できます。

今だったら埃を落として食べればいいと思うばかり・・・。

 

だからかこれ以上飲み物にパンを浸したくない、という思いが渦巻いています(´_ゝ`)

 

 

関連するフランス語

le fromage チーズ

le dessert デザート

le repas 食事

le petit déjeuner 朝食

le déjeuner 昼食

le dîner 夕食

l’apéritif  食前酒

manger 食べる(動詞)

☆Ils mangent le fromage après le repas.

彼らは食後にチーズを食べる。

tremper  浸す、つける

☆Je trempe le pain au chocolat dans le café.

私はパンオショコラをコーヒーに浸す(つける)。