MENU

フランス語動詞「parler」の活用・使い方・表現〈7〉

目次

parler

 

Bonjour!

フランス語動詞「parler」話す、という意味です。

Rの発音が真ん中にあります。

発音するのが楽しい単語のひとつです。

 

後半は「parler」を応用した使える文章を紹介しています。

 

 

parler活用

 

je parle

tu parles

il parle

elle parle

ne parlons

veux parlez

ils parlent

elles parlent

 

 

Exemples

 

Je parle français. 私はフランス語を話します。

Tu parles anglais. 君は英語を話します。

Il parle japonais.  彼は日本語を話します。

Elle parle russe.     彼女はロシア語を話します。

Nous parlons japonais. 私達は日本語を話します。

Vous parlez espagnol. あなたはスペイン語を話します。

Ils parlent chinois.   彼らは中国語を話します。

Elles parlent espéranto. 彼女らはエスペラント語を話します。

 

言語を話しているという時には、定冠詞類「le」を抜きます。

付けてもいいですが、ない方が良い印象です。

 

 

Remarque!

 

質問をする時には、

①普通の文を語尾を上げて聞く

②主語と動詞を反対にして聞く

ことができます。 

 

例えば

Vous parlez français.

Parlezvous français?

 

あなたはフランス語を話しますか。

 

どちらも同じ意味ですが、

細かいことを言うと②の方が丁寧な言い回しです。

書くときに使われる言葉ですが、丁寧な印象のようです。

 

また「Est-ce que 」を文章の前に付けて質問することもでき、

こちらは会話向きではありますが、

やはりがより丁寧な言い方となります。

 

Exemples

 

①Elles parlent français?

②Parlent-elles français?

 

彼女たちはフランス語を話しますか。

②リエゾンがあります。

 

Est-ce qu’ils parlent français? 彼らはフランス語を話しますか。

Est-ce qu’il parle français? 彼はフランス語を話しますか。

 

これらは、意味は違いますが発音すると全く同じになります。

これは「elle/elles」の場合にも同様です。

 

文章を書くときには 複数形の 動詞活用に注意しましょう!

 

 

 

Expressions

 

何かについて話す時には 動詞 「parler」 の後に前置詞deをつけます!

 

Je parle de~

Il parle de~

Vous parlez de ~

 

 

Exemples

何を話しているのか伝えるとき

 

Je parle de la France. 私はフランス語のことを話す。

Je parle de cuisine.  私は料理のことを話す。

Il parle de toi.     彼は君のことを話す。

Vous parlez de pain au chocolat. あなたはパンオショコラのことを話す。

 

※国名など一つのものしかないものには定冠詞「la, le」がつき、

特定のことについてなど「du」になることもあります。

 

 

J’en ai déjà parlé.

もうそのことについて話したよ。

 

既に話題になった話などをし始めたときなどに、

「もうそれは話したよ」という意味で使えます。

この表現はとても 便利です。

 

 

これから話したいことを伝える時(未来のこと)

「vouloir」したい

という動詞を使って表現します。

 

①Je voudrais parler de la France. フランスについて話したい。

②Je voudrais parler de ce weekend. 週末のことについて話したい。

③Je voudrais parler de musique. 音楽のことについて話したい。(一般的な)

④Je voudrais parler de ce projet.   この計画について話したい。

⑤Je voudrais parler du cours d’aujourd’hui.   今日の授業について話したい。

 

②③④は一般的なことを話しているので、「de」のみです。

⑤は今日の授業という特定のことについてなので「de le」→「du」となります。

①は一つしかないものなので「de la」になります。

 

 

いかがでしたか?

早速口にしてみてください!

Bonne journée!

 

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる