フランス語否定形「ne」があるかないかの違いは・・・

Bonojour, c’est Lay.

フランス語の否定形といえば、「ne」と「 pas」で動詞を挟むサンドイッチ方式。
けれどフランス人と話していたり、映画を観ていると気づくのは「ne」を言わない話し方。

例えばこちら

①C’est pas mal.

②Ce n’est pas mal.

 

この2つの何が違うのか。

丁寧かそうでないか、です。
①は友達と話すときなど普通に使う言い方です。

一方②は丁寧な言い方となり、面接や形式的(フォーマル)な場で話すときに使います。

①悪くない

②悪くないですわね

こんな感じでしょうか(ちがうと思います)

 

面接などしっかりした場面では「ne」を使わないと、何だこいつはという印象に。
友達など親しい人はともかく、会議などでもこういう表現を使えるといいですね。

正直日本人からすると不思議な言葉遣いだと思えます。

 

フランス語良く使う表現

 

知らない

Je sais pas.

Je ne sais pas.

もっと省略して「シェパ」という言い方があります。

 

わからない

Je comprends pas.

Je ne comprends pas.

 

わかってない、わからなかった(過去形)

J’ai pas compris.

Je n’ai pas compris.

 

できない

J’arrive pas.

Je n’arrive pas.

 

私はフランス人ではない

Je suis pas français. (française)

Je ne suis pas français. (française)

 

これも「je」を省略して「suis pas français」というくだけた表現があります。

 

ルーアンでの思い出ですが、フランスで自己紹介をするときにMonsieur Sasaki(日本人)が名前を言った後に「Je suis français.」と言ってフランス人の笑いをとっていたのを今でも思い出して笑います。

そんな機会がありましたらあなたも使ってみたらフランス人の笑いがとれるかもしれません。

ちなみに私は日本人顔で日本に住んでいるのに、日本人ですかと聞かれることが時々あるのですが謎です。