パンオショコラを食べていただけで罰金!?フランスパリのコロナ禍

Bonojour, c’est Lay.

 

マスクをつけないフランス人がマスクをつける姿。

ニュースキャスターやゲストが離れて座ったり、オンラインでインタビューしている姿。

一方でマスクを巡る問題も起きているようです。

 

ソーシャルディスタンスと言いますが、フランスでは握手やLa Biseという頬を合わせて挨拶する習慣がありますが、それも自粛中です。

 

そんな中、フランスだけでなく世界で「フットシェイク」という足でする挨拶や肘での挨拶が紹介されているそうです。不思議なもので皆何かしら挨拶したいんですね。

 

 

コロナ禍罰金

フランスで外出禁止令が出されたとき、許可なく外出したら罰金があるとのことでした。

パリでは1時間以内のジョギングなら可ということでした。

 

ニュースでは実際に外出許可証を持って出歩くパリ市民の映像を見ました。

仕事で車を運転していた男性は許可書がないということで罰金を取られていました。

 

田舎で畑がある人はどうするんだと思いましたが、農場経営者はともかく、

家の向かいに出るだけでも罰金だということで、大変…。

 

ちなみにラジオで「ティッシュは1回使ったら捨てる」ように案内されていたそうです。

なんというか、ティッシュもそうだけどハンカチを何回も使っている人もいますよね。

これからフランスのそんな光景がなくなるんでしょうか…。

 

そして今現在(2020年9月)では、「マスクをしていないと罰金」が取られるそうです。

 

ということである朝パンオショコラを外で食べていた男性が警察に連れていかれました。

理由はマスクをしていなかったから。

 

ちょっと待ってくださいと。

 

男性はマスクを顎の方に下げてパンオショコラを一人で食べいたそうです。

しかしマスクをしていなということで警察署に連れていかれました。

・・・。

 

もぐもぐして食べているのがわかるのに、です。

 

その後何事もなく開放されたので良かったですが、

外でパンオショコラを食べられない時代がくるなんて・・・。

 

過剰かと思われると思いますが、そういう行き過ぎた話って悲しいことに意外にあるものです。

 

「面白くて悲しい。道端でパンオショコラを食べていただけのパリジャンは警察署へ」

“C’est triste et drôle à la fois”: en mangeant un pain au chocolat en pleine rue, un Parisien termine au commissariat ↓

https://rmc.bfmtv.com/emission/c-est-triste-et-drole-a-la-fois-un-homme-conduit-au-commissariat-apres-avoir-baisse-son-masque-pour-manger-un-pain-au-chocolat-1973528.html

 

 

乗車拒否、バスの運転手

日本でもニュースになっていたバス運転手の件。

乗客がマスクをしていなかったことで利用を断ったバスの運転手が乗客ともめて殴られた末に亡くなりました。

事を隠そうとしたもう1人も逮捕されたそうでどちらも20代前半。

以前から警察に知られていた人物ということです。

 

コロナ感染に対して多くの人に温度差があるのは事実です。

これらの価値観を変えるのは難しいですね。

 

 

フランス語

 viennoiserie (f)  クロワッサンやパンオショコラなどのパンの総称

commissariat (m)  警察署 =le post de police

mâchouiller もぐもぐ噛む

contravention(f) 違反

outrage(m)  侮辱

 

引用

Avant de partir, les policiers lui ont signifié qu’il pourrait et écoper d’une contravention de 135 euros pour non-port du masque et de 68 euros pour outrage.

 

マスクを付けていない場合(警察が見られた時)135ユーロの罰金

下品な言葉で警察を侮辱した場合にはさらに68ユーロ

だと最後に警察が男性に伝えたという。

 

下品な言葉というのはこの記事では「fou」ですね。