神とは何か Qu’est-ce que c’est Dieu? Je pense à l’univers.

神とは何か?

 

この議論をするのに日本人で良かったと思う。

 

世界や宇宙を考えるとどうしても神について、考えたい。

地球に生きる上で、宇宙にいるものとして誰もが必ず考える。

世界中の人とも話がしたいけれど、宗教があって話せなかったりする。

 

日本人は世界で無宗教の立場として、外国人から偏見の目で見られる。

以前はそういう印象がありましたが、今では違うようで。

全てがそうとは言えないが、欧米では変化しているとのことで・・・。

 

最近話したヨーロッパの方が言うには、

若者を含め40パーセントはキリスト教だと自分で思っていないと聞いた。

やはり年配の方は敬虔なクリスチャンで、ミサに行き、牧師などと濃い繋がりがあるそうだ。

 

そして私が色々質問すると教会はお金があるからね、と言っていた。
だからこそ生まれる社会や価値観がある…。

 

Je pense à l’univers.

私は宇宙を考える。

 

世界の神

神について考える。

何の偏見も持たずに。とそれは難しいかもしれない。
けれど、世界中の人がニュートラル、どの神や宗教にもとらわれずに神を語るときどうなるか。

 

まず、神という言葉が私たちが認識する神をややこしくさせている。

 

神は国や宗教や人で変わるといえる。

 

 

日本の神という認識

日本ではとかく神という言葉が巷に溢れているので、何か救われたことがあったときなどにも「神様」と言ったりする。

他に仏像にも神社でも手を合わせる。

 

どこかに属していなければ多くの日本人がこの感覚を理解する。

神道の神、仏教の神、キリスト教の天使、各地域の神の絵やグッズがある。

 

神道の神、仏教の神、その他世界の神に対して同じ「神」という言葉を使うのでややこしくなる。

しかしこの柔軟性が日本人の特徴だ。だからこそニュートラルで考えられる。

 

欧米の神

フランス人に日本の八百万の神を説明しようとする。

「Dieu」というフランス語を使って説明すると、ちょっと待て、ということになる。

フランス人、つまりクリスチャンにとって「神」はひとつだからだ。

 

八百万の神を説明するのには「Dieu」は使えない。
そこを私は無理矢理「les Dieus」(←本当はありえない)流して説明する。

他の言葉で思いつくのは「esprit」エスプリ、精神や心を使ったりする。

 

つまりクリスチャンの神と日本人の八百万の神は違う存在となる。

 

神とは

総合的に考えると、今のところ私が言えるのは、

 

神とは「働く力(エネルギー)」

 

目に見えない力。もちろん見える人はいるし、説明できる人もいるのだと思う。

しかし私はそうではないので考えるしかない。

考えた上で誰もが実は直感のようなもので物事を捉えたりしている。

 

哲学の専門書などあまり読まないのでわからないが、もしかしたら同じ考え方があるかもしれない。

そしてこれはまた日本人だから生まれる発想であるともいえるかもしれない。

 

これが正しいとは言えないが、私は今のところそう考える。

声が聞こえるというならその「話す」というエネルギー

何かが見えるというなら「見せる、見ることができる」というエネルギー

 

そういうのをわかる人が捉え、絵や物語にし、人に伝わる。

 

世界の神話には似たところが多くあるという。

元が同じだとしたら、似るのも無理はない。

しかしそれが真実かどうかというのはわからない。

 

文明は地球上で繰り返す。

時代によって価値観と歴史は変わる。

 

不思議なのはこの2000年だけでも、(もっと振り返っても)人は争いを繰り返すということだ。

人は生まれながらにして善か悪か。

生きながら良くなるのか。

 

2,3歳の子どもでも怒りや争いを見せる。

人の持つ何かだと言わざるを負えない。

 

境界という認識もまた不思議である。

 

宇宙から

 

宇宙を軸にして神を考えると、日本の神の認識だと各星で神が生まれるイメージだ。

宇宙万物すべてに通じる神という認識の神であれば、それもまた宇宙に存在するエネルギーだと思う。

 

神は自然物に宿るという。

さて、ロボットに神は宿るか?

 

漫画、AIの遺伝子でも扱われていた話題だが、

それがイーロン・マスクのNeuralinkでも人間の記憶をロボットにということが言われていた。

 

どうして人はロボットに記憶を移すのことを考えるのだろう。