MENU

新年フランス凱旋門になびくEUの旗・・・極右のルペン氏がコメント

2022年フランス大統領選が4月に迫ってきています。

 

そんな中、フランス凱旋門に置かれているEU(欧州連合)の旗について、
極右政党指導者のマリン・ル・ペン氏のツイートが話題になっています。

 

「フランス国旗なしに凱旋門を飾ることはフランスの存在証明を攻撃する」

 

ロイター

https://www.reuters.com/world/europe/french-far-right-wants-eu-flag-off-arc-de-triomphe-2022-01-01/

 

 

グーグル翻訳 ↓

私は、無名戦士の墓の上にある凱旋門の下で、フランスの旗が欧州連合の旗に取って代わられたことに憤慨しています。 この挑発は、フランスのために戦った人々を怒らせます。私はE.マクロンに国旗を復元するように頼みます。

 

確かにフランスであるのにフランス国旗がないのは変ですね。

フランス国旗も付ければいいのでは、と誰もが思うはず。

 

 

こちらは大統領選に出馬するエリックゼムール氏 ↓

 

マクロンの元、略奪、包装の後、侮辱

 

包装というのは、準備のために凱旋門が包まれた後のことを意味しています。

 

 

これらの意見に賛成するのは右派、反対するのは左派。

フランス政治を理解する上で、ざっくりとこんな感じです。

 

追記

これを受け、その後すぐにフランス国旗に変更されました…

 

 

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる